| 〜・*・〜「国語力」のヒケツ7.本を読もう!〜・*・〜 |
「読書力」は、まさしく「国語力」である |
「国語力」を培うヒケツとして次にあげるのが「読書力」です。
あなたは今まで、「本を読むゆとりがない」と言って、「読書」を避けてきたことだと思います。
避けて通れるものなら通りたいっ!! 読書は、時間の使い方とし
ては有効には思えないし、時間をかけた割に、成績などになか
なか反映せず、収穫が少ないような気もします。
もちろん…
あなたは、頭では、読書が「国語力」を構築する様々な力(考える力・ボキャブラ力・感受性・想像力・表現力など)に深くかかわっていることは分かっているはずです!
「本を読んだからって、成績が上がるわけじゃない!」「テレビやマンガなどのメディアで、情報は補えるじゃん!」…という、こんな屁理屈は、あなたが「本を読みたくない」という単なる言い訳にすぎないのでしょう?
勉強は、「なぜしなければならないのか?」という疑問が容易に
解決し得ないからこそ、勉強する意義があるのです。「なぜ本を
読まなければならないの?」と聞かれて、「それはね…」と、目先
の理由をつけてしまうのは、姑息な感じがしてなりません。
とにかく、本を読んでみてください。
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本を読む「国語力」の段階〜レベル1.知的好奇心 |
「メンドくさいことはしたくない!」→知的好奇心の欠如
「メンドい!」「だるい!」「ウザい!」…何もしたくない、楽に楽に生きて、いや、過ごしていきたい。そう考えているあなた。
原因はさまざまでしょうが、その症状の多くは、「知的好奇心の欠如」というものだと思います。
「がんばれ!」とか、「本を読め!」とか言われても、馬耳東風。
ちなみに、「馬耳東風」の読みや意味が分からなくても、調べたり聞いたりするのも「メンドくさい」…(
;_ _)。
最近、特にこの傾向が多くなってきたと思います。
「親が亡くなり、引きこもりの息子(40歳だったか…)も、生活手段を奪われて餓死する」というニュースを聞いた時、「あぁ!とうとうここまで来たか!」と思いました…( ;_ _)。
もし、あなたが自身の知的好奇心の欠如を感じ、なんとかしたいと思っているなら、(いえ、思っているからこそ、このHPをここまで読んでくれたと信じています!)、今こそ重い腰をあげて、「何からすればいーの?」という、第一歩を踏み出してみてください。
↓ ↓
レベル1.「知的好奇心」をのばす読書のススメ
まず、はじめの1歩は、「本を読もうよ!子どもの本の部屋」。
「えっ?もう大人ですのよ、私」などといったプライドは捨てて!
(→「国語力」のヒケツ1)
このサイトから、あなたの興味をひく題名がないか、探してみましょう!
「マンガなら読んでみようかな…」、「映画なら見てみてもいいかな…」、
って思えるものがあれば、すぐにトライ!!ですっ!
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本を読む「国語力」の段階〜レベル2.文字へのハードル |
「映像」→「文字」へのハードル
もしあなたが、「映画や漫画は好きだけど、本はちょっと…」と感じていたとしたら、「知的好奇心」がある証拠!ただ、あなたにはまだ、発達段階として「絵を楽しむ」ことから「文字を読む」ことへのハードルが越えられていないのです。
読書の習慣は、小学高学年から中学生にかけて身につくとされています。
でも、この段階で読書の習慣がつけられなかったから、あなたは「本嫌い」になったのではありませんか?
実は…
かくいう私も、この期間に「読書習慣」が身につきませんでした。
本を読むことよりも、外で遊ぶことのほうが楽しかったのです。。。
でも、だからこそ言います!「あきらめないで!」と。
もし、あなたがこのレベル段階であるなら、「テレビやマンガと違って、読書は楽に楽しめないからこそ力がつくのだ」ということを、心に留め置いてみてください。
↓ ↓
レベル2.「文字へのハードル」を飛び越える読書のススメ
興味のある分野から、少しずつ読書の方にもチャレンジしましょう!
たとえば、『ドラゴンボール』ばかりを繰り返し読んでいるあなたは、
『「ドラゴンボール」の秘密』に、手を伸ばしてみてください。
「なぜベジータという名なの?あっ!そうつながっているのか!」
…などなど、不思議に感じつつも、読みとばしていたことが解決し、
面白いほど知識人みたくなりますよ☆^(o≧▽゚)o
また、ホラー映画がお好きなあなたは、『離魂』など、興味のひかれ
た題名のものから読んでみてください。
エッチが好きな殿方は、『好色一代男』。現代語版でいいので読んで
みて!かなり…ですよ(* ̄m ̄)
少しの努力、ちょっとしたことで、あなたの才能は開花するのです。
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本を読む「国語力」の段階〜レベル3.イメージする |
「イメージ」して考えること
テレビやマンガは、ビジュアル(映像)から入ってきます。
だから、受け身で見ているだけで容易に理解できます。
とっても楽チンですよね!
逆に…
本を読むことは、これとは違って「楽」しては読めません。
文字という記号から、何が書いてあるのかを、頭の中で分析しなくてはならないのです。
「鉛筆」と書いてあったら、それがあの物体としての「 」をさすのだということを具体的にイメージする。
「憎い」と書いてあったら、今までの直接・間接的な経験から、憎しみのイメージを思い浮かべてみる。
レベルが高まるにつれ、この作業は、骨の折れるものとなるでしょう。
ですが、この骨の折れる作業は、読書の必要条件であり、また、これが「国語力」を高める有意義なトレーニングとなるはずです。
つまり…
レベル1・2である人に、「本を読む」→「国語力」の法則を提示したところで、それは現実的ではありません。「本を読む」→「国語力」が成り立つには、レベル3になることが大前提なのですから!
↓ ↓
レベル3.「考える本」のススメ
文章が難解に、そして長くなるにつれ、何が書いてあったのかを「考
える」ことなくしては、文章を読んだ価値が半減してしまいます。
食べ物は人間の体を大きくしますが、心は言葉で成長します。
「ムズかしいから読めない」のではなく、「ムズかしいから読む」の
です。本があなたを成長させる手段なのだということを、良い本との
出会いを通してつかんでもらいたいと思います。
■『読書力』(齋藤孝著;岩波新書)
自分をつくり、自分を鍛え、自分を広げる、その基礎となるのが、
「読書力」。会話力・コメント力・要約力等、社会で実践的に使
える力との結びつきがはっきりと示されています。
読書習慣を身に付けることは、「国語力」を向上させるばか
りでなく、「生きる力」「楽しみの基」といった一生の財産とな
るのです!
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単に「楽しい」「感覚で読める」という本は、たしかにドキドキ・ワクワクがつまっていますが、読んでも得られるものの幅は狭いと思います。
逆に、「考えさせられた!」「ムズかしかった!」という、読みごたえのある本は、あなたに元気と生きていく勇気を与え、人間や世の中をを理解させ、真に重要な問題を知らせてくれるのです。
これをとらえられる力が「国語力」!
今のあなたの読書レベルから目をそらさないでください。
そして、少しずつそのレベル段階を上げていき、「読んで良かった!」と思える愛読書を見つけてくださいっ
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「スピード力」←→「読書力」=「国語力」 |
「本を読む」といっても、忙しい現代社会ではその時間があまりないというのが現実。そこで、おすすめするのが速読法です!
「スピード力」を上げると、本がたくさん読めるというだけでなく、さまざまなメリットが得られます。
「スピード力」とは…
与えられた問題をその場で読み取って、適切な処理をする。
この力(情報処理能力)は、現在には欠かせないものです。
この能力を最大限に活かすことができる力が、スピード力
なのです。
世の中のすべてのものは今、スピードに満ちあふれていま
す。インターネット、テレビ、新聞…、あらゆるメディアは、膨大
な情報を即座に配信してきます。私たちを待ってはくれない
のです。あなたはその情報に呑まれていませんか?
読解・思考・記述・記憶・集中力のすべてを、フルに使って、
すばやく適切な判断をし、スムーズに処理を行う。
これこそが、試験だけでなく、仕事や家事、あらゆる生活を有
意義なものとするのです。
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「読書」で「スピード力」をつけて、問題を一気に解決! |
あなたは、こんな経験でイライラしませんか?
↓ ↓ ↓
1.板書されたノートが、時間内に写せない
特に女の子に多いのですが、字をきれいに書くことが一番と考えて、
几帳面に時間をかけてしまっている人。
理解はできる。読解力もある、でも遅い。
自分のノートにホレボレ!テスト前に友だちの間であなたのノート
が出まわって、「助かるわぁ!」って言われて、自分より成績の良
い子が増えてしまうっ!
2.話を聞きながらのメモのとり方が分からない
「メモをとる」ことは、会議等でも重要!今日の予定や連絡事項も、
聞き逃すことなくメモしたい!
でも、メモしてる間に、次の話をされて、アタフタ(゚Д゚;≡゚Д゚;)
と、次のページを開く。また書いていると、今の話を聞き逃してしま
って、メモも中途半端になっちゃう!
3.集中して考えれば分かるはずなのに、
テスト等ではあせってしまって、力が発揮できない
定期テスト、資格試験…社会人になってからも、時間に迫られる様
々な機会があります。「○○時までに!」と時間設定されたりすると、
「あぁ!あと○分しかない!」と焦っちゃう!
オロオロ(((゚Д゚ ;)))として、集中できないっ!
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↓ ↓ ↓
すべては「スピード力」の不足が原因だと気づいてますよね。
特に誠実な人ほど、この問題に直面して、成功の機会を奪われてしまっているのが現状です。
ノートをとるのも誠実に行い、話を聞くのも誠実に聞く。
テスト問題も集中して解くため、「時間」という制約に目を奪
われれば、途端に集中力を欠いてしまう。
「誠実」というのは、物事を真に受け止めるには、非常に大切な性質です。
でも、「効率的」にその性質を活かさなければ、成功の機会は半減してしまうということを分かってほしいので。
「そんな姑息なマネは、私にはできないっ!」
いいえ。
「効率的」と「姑息」とは違います。
「実力はあるんだけど…、テストになったら取れないんだな!!」
こんな感傷に浸って、「スピード力」をおろそかにしてるのな
ら、あなたは将来とっても大事な事を見失ってしまいますよ!
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「読書力」を活かして「スピード力」をつける |
1.ふだんの授業や会議における「スピード対策」法
「あの先生の授業は速すぎて全然わからない!」
「あの人の話は早口で、理解がついていかない!」
あなたの周りに、こんな人がいたら、逆に超ラッキーですっ!
お金払わずに速聴の講義を受けているようなものだからです。
速聴だと思って、最大限に集中して聴いてみてください。
頭をフル回転させ、集中して解説を聴く。
何を言っているのか、早口の言葉をよく聴く!
ノートは後回しでいいです。
とにかく、まずは「聴く」ことに集中してください。
ある程度スピードに慣れてきたら、次は聴きながらノートを取る。
あなたは「読書」によって、記号である言語をイメージさせる力を
養っています。だから、ノートは二の次で大丈夫!
ことばはイメージとして、後からついてきます。
とにかく聴くことが大前提なんです!
「みんなが理解するまで、ゆっくり丁寧に説明します。」
…こんな話は、たしかにわかりやすい。でも、こんなことやってちゃ、
あなたは永遠に時間内に解けるようにはなりません。
あなたは、この話を、「理解させてもらう」ことが重要なのではない
のです。「自分で理解する力を身につける」のです!
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2.練習問題・過去問題は、時間配分を設定して解く。
入試や資格試験の受験問題を解くときも、時間を気にして解くこ
とが必要です。ここで注意してもらいたいのは、「理解を定着させ
る練習」と「得点に結びつく練習」とは異なるということです。
あなたは、「本を読む」ことで、忙しい中にも読書の習慣を身につけ
ようとしています。そのために、忙しいあなたは、「何時まで」「あと何
分」という観点から、読書を進めていっていることでしょう。
問題演習を解く際には、まず、基本事項を理解して覚える。次に、
練習問題で理解を定着させる。さらに、時間内に適切に処理でき
る能力をつける。
この一連の作業を行ってはじめて、得点に結びつくのです。
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3.具体的な【スピード力】開発!「速記」「速読」の学習!!
「スピード力だけは…」というあなた。
速記としての「国語力」は、ふだんの「板書」により、
また速聴という「国語力」はふだんの「聴講」により、身につけること
ができますが、それらをすべて補える、集中的な学習法があります。
■ Eランク判定からAランクにアップ
国立大学現役合格を可能にした速読法
情報をスピーディに読み取る力をつけるためは、速読力を
身につけるがいちばん!基本は「目」の動かし方!文字を1
つひとつ追うのではなく、図として文章を理解する。目に焼き
つけることにより「ビジュアル」としてイメージすることができる。
この方法を身につけることにより、「読書力」もUPするし、また、
この方法は、速記や速聴、さらには「国語力」にも応用でき
るのです!

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「国語力」はあらゆる観点を総合化することで身につきます。
今まで培った国語力を最大限に活かすことのできるのが、このスピード力なのだということを理解し、「読書」←→「スピード力」の相乗効果で「国語力」をさらに伸ばしていきましょう。
さあ!終盤です!次は「国語力」を育てる8つめのヒケツですよ!
↓
「国語力」のヒケツその8〜対比させて覚える!
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