| 〜・*・〜「国語力」のヒケツ6.理解して覚える〜・*・〜 |
「メンタル」な部分を理解する |
国語力のヒケツ5でも書いたように、勉強のしかたには、その発達段階と勉強内容によって、さまざまです。
どんなマニュアル本を読んでも、「こうすれば必ず成功する!」というのは、具体的な勉強法の一つにすぎず、すべての場合にあてはまるものではないことは、周知の事実です。
でも、「国語力をのばす方法」について、ここまで学んできたあなたなら、そのマニュアル本に書かれていることが、単なる具体的な方法なのではなく、そのメンタルな取組み方にすぎないのだということが分かりつつあるのではないかと思います。
たとえば。
EX1.「スポーツや車の運転は、身体にしみついていくもので
あり、いちいち頭で覚える必要はない。」という方法
↓ ↓
こういう練習のしかたを「体育会系」と言ったりしますね(汗)。
確かに、「なぜここを鍛えるのか」とか、「どういうプロセスで瞬発力が増幅するのか」ということを考えているヒマがあったら、「まず身体を動かせよ!」と言いたくもなります。
つまり…
理解する観点がちがうのです。スポーツなどで理解するのは、「なぜ…」という理論ではなく、「実際に身体にすりこむ」という実践が必要な勉強内容なのだと理解することなのです!
どうすれば、どの力が高まるのかという「公式」はすでにあります。
それを使って実践を積むことこそが、その実践の質が重要なのだということを理解することこそが、最重要であることを知ってください。
これは、数学の公式を使った解析や、部首ではかれない難解な漢字、英単語の綴りを「手が覚えるほど練習する」というのも同じことです。
――――――――――――――――――――――――――――――
EX2.「英文法ははっきり言って暗記!仮定法や現在完了など
以外はすべて【暗記】と割り切りましょう。」という方法
↓ ↓
マニュアル本の多くは「結局はこうするのが一番だ!」という結論だけが書いてありますよね。
たしかにこれは、著者自身の経験とデータに基づいて、実践され、多くの人に良い結果をもたらした法則です。ただし、これは著者自身の能力(あるいは教え子の能力の平均値)に合わせた勉強のしかたを述べたものにすぎないということを、まず理解しておかなくてはなりません。
上の青い部分をみて、「な〜んだ、暗記がすべてなのかぁ〜!!」って思ったら大間違い!あなたは著者の能力と同じですか?著者やその教え子がこの方法で成功したとしても、あなたが同じ方法で成功するとは限らないのです。
もちろん、あなたにもこの方法が合う可能性が高いことは否めません。多くのデータをとってあるはずですから。
けれど、あなたがもし、「第5文型からまったく分からない」と思うのなら、日本語と英語の構造がちがうということを、1から理解して学んでいく必要があるのです。
|
――――――――――――――――――――――――――――――
「質より量」? 「量より質」? |
要するに、「何のためにこの方法で勉強するのか」ということも含めて、理解しながら勉強するということが大切なのです。
「あぁ!そうか!!」「納得!!」…この気持ちが芽生えた時、それは、単なる一夜漬けの「短期記憶」ではなく、めったなことでは忘れない「長期記憶」につながっていくのです。
そして、「そういえば、あの時先生が言ってたことは、これだったんだな、納得!」と、他の単元や教科にもつながっていくことができる。
これが、真の理解の質なのです。
「質よりも量」?「量よりも質」?
…いずれの場合にも、あなたの理解して覚えようとする姿勢が、最も国語力をのばすヒケツとなり、真の実力につながっていくことでしょう!
――――――――――――――――――――――――――――――
■偏差値40からの大逆転!

元進路指導教諭だからこそ分かる真実の法則がつまった受験の
ノウハウです。今の大学に何が求められているのか、という観点
に立って、効率よく必要な知識だけを吸収していく…「つながり」を
もって理解できる情報が満載ですっ(≧∀≦)♪
――――――――――――――――――――――――――――――
さぁ!あなたもこの「理解して覚える力」をのばしていき、あなたの能力を最大限に開花させていきましょう
さあ!だいぶ来ましたね!次は「国語力」を育てる7つめです!
↓
「国語力」のヒケツその7〜本を読もう!
|
|HOME| BLOG| MOBILE| MALE | |
|