| 〜・*・〜「国語力」のヒケツ5.つながりを大切に!〜・*・〜 |
「スランプ」というもの… |
さて!
そろそろ「国語力」のヒケツも中盤にさしかかってきましたね!
今回は、まず「どうしても理解できない!」と嘆くあなたにお届けします。
「国語力」のヒケツ4でも書いたように、何事も「できる!」と信じて、具体的に取り組むことを続けていくと、飛躍的に「国語力」がのびていくのは、もうお分かりですよね♪
ですが、能力が進むにつれ、いずれ「壁」ができるものなのです。
それを停滞期(スランプ)といいます。
なぜスランプが訪れるかというと、それはあなたの能力がのびた
からに他なりません。覚える量が増え、単純な理解では済まなく
なってきたにもかかわらず、今までと同じような勉強法に頼って
しまっているから、「なぜできないの?!」と、自分で自分が信じられ
なくなってしまっているのです。
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学校教育というものは、そのような発達段階に合わせて「自動的に」覚え方や勉強の取り組み方を変えていくという教育システムです。
「自動的に」!…ということは、それがあなたの能力段階に合っているとは限りません。
あくまで、平均した発達段階に応じた教育システムなのです。
私たちは、教師も生徒も、そのことをいつのまにか忘れてしまって
います。「わからなかった」ことばかりに目が向き、「なぜわから
なかったのか(どういうプロセスが足りなかったのか)」を見よ
うとはしません。これが今の教育の実態です。
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もし今、あなたがスランプをかかえているならば、それは能力がのびたために、単純な理解で済まなくなった自分に「気づいた」ということです。より難解な問題に、今までのやり方では対処できないということが「わかった」のです。
これが、あなたの「できなかった」の真相なのです。
そう考えると、ちょっと気が楽になりませんか?
では、さっそく、「スランプ」打開策としての「国語力」を見ていきましょう!
↓ ↓ ↓
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「つながり」を大切にし、理解して覚えよう! |
小学・中学・高校・大学、そして社会人になってからの勉強。
それぞれに内容や勉強法は異なりますが、「国語力」をのばすという観点からみれば、ほとんど変わりません。
つまり…
なぜこれを覚えなければならないのか、これを覚えるためには
どんな力を必要とし、それが何につながるのか、というふうに、
つながりを持って理解していくという勉強法です。
いつまでも小学1年生のように、「ひらがなを丸覚え」という
方法で勉強していてはいけませんよ(*・ ェ ・*)ノ
・Q1.東大受験には800字の古文単語がなぜ必要か?
└A1.問題文にほとんど注釈がなく、覚えていない
単語は、文脈判断するしかないから。
↓
・Q2.800字覚えれば、本当に古文が読めるようになるのか?
└A2.古文単語は幅が広いので、丸暗記しただけで
はとうてい読解できず、活用形を覚えたり、文
脈判断で対処するしかない。
↓
・Q3.ではどうすれば古文単語を文脈で判断できるか?
└A3.覚えたい重要古語は、例文(全訳)も含めて、
文脈でどの意味になるか識別する力が大切。
|
↑こんなふうに、何のために、何が必要か、ということを、
つながりを持って考えれば、効率的に、必要な事だけ
を理解することができます。
このような「つながりを大切にする力」=「つながり力」を持って取り組むと、「国語力」が高まり、飛躍的な成果が現れるでしょう!
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特に、漢検1級や国公立二次試験など、難解な問題に取り組む際には、この「つながり力」を有効に活用しなければなりません。
まるで記号のような、意味不明なものを、覚えたシリから忘れていってしまったのでは、結局何をやってるのか分からなくなりますよね。。。
片っ端から調べて、その意味内容自体を理解していく!
「なぜそうするのか」「何のためにこの暗記が必要なのか」…という、勉強の趣旨につながりを持たせていく…。
始めのうちは、時間はかかるかもしれませんが、その意味を知ることで頭に残り、「長期記憶」として定着するはずです。
※ちなみに「長期記憶」とは、読んで字のごとく、長く頭に残る記憶
のことです。一夜漬けで、すぐに忘れてしまう「短期記憶」とは異
なり、ずっと残っているからこそ、入試や模擬試験で力を発揮でき
るんです。
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何が必要か、「つながり」を持って考えよう! |
もちろん、「千里の道も一歩から」といいます。
大量に覚えなければならない事項を、「質より量」と割り切って暗記していくことも必要な時もあるでしょう。
でも、もしあなたが今、スランプに陥っているのなら、ちょっと休憩し、頂点に立つために、何が必要なのかを、よく考えてみましょう。
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この「つながり力」には、あなたの他の問題すべてを、一気に解決に導くことのできるヒントがつまっています。
たとえば、受験生の皆さんは、国語の学習で手に入れた「論理的思考力」を、数学や社会科の学習につなげてみましょう。それまでは、単なる公式まる覚え・年代ゴロ覚えといった莫大な暗記物にも、ただ「つながりをもって理解する」という力1つで、暗記だけに頼らず、かつ知識の幅も質も広がるでしょう。
学校のエスカレーター教育のように、与えられた事だけをする
というやり方では、いつか大きな挫折が訪れると思います。
「つながり力」を大切に、あなたの能力に応じた勉強方法で
取り組んでみましょう!
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論理的思考力 |
次の式を見て下さい。
| A【1+1=2】 B【2+2=4】 C【4-4=0】 |
└この(A・B・C)3つの数式。
指でも数えられる、とっても簡単な問題ですよね。
では。
| 〔(1+1)+(1+1)〕-〔(1+1)+(1+1)〕= |
└これはどうですか?ちょっと難しくなりましたね!((l|゚Д゚l|l))
でも、上のA・B・Cをあてはめて考えてみたらどうなりますか?
↓ ↓ ↓
〔(1+1)+(1+1)〕-〔(1+1)+(1+1)〕=
A + A - A + A =
2 + 2 - 2 + 2 ←(Aの答え)
B - B
4 - 4 ←(Bの答え)
C
0 ←(Cの答え)
|
└この図式ではわかりにくいかもしれませんが、つまり、
上のA・B・Cの基礎知識を正確に利用すれば、必ず
確実な答えが導き出せる、ということが言いたいのです。
これが「数学的【論理的】思考力」というもの。
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A【1+1=2】 ×→ B【2+2=4】 ×→ C【4-4=0】
こうだから、こう。こうだから、こう。…一つ一つの正確な
知識を、確実に結びつけて、答えを導き出す。
これは、どの教科にもいえます。
ただし、このA・B・Cのうち、1ヶ所でも間違った知識があったら
どうなるでしょう。
A〔100%〕 × B〔100%〕 × C〔100%〕 = 100%
正答 正答 正答 正答 |
A〔100%〕 × B〔0%〕 × C〔100%〕 = 0%
正答 誤答 正答 誤答 |
数学では、答えは「100%」か「0%」かです。
一つでも間違った答えのものを論理的に組み立ててしまえば、
導き出された答えは、必ず間違ったものになってしまいます。
だからこそ、「論理的思考力」が正確な答えを導き出すの
には不可欠なのです。
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正確な知識を、確実に結びつけて、答えを導き出す
↓
「論理的思考力」 |
現代文などの文章問題を解くときにも、この力はさらに必要に
なってきます。「なぜか」と聞かれたら、必ずどこかにその答え
(手がかり)が書いてあるはずだからです。
もし、その手がかりをおろそかにしてしまうと、
A〔100%〕 × B〔0%〕 × C〔100%〕 = 0%
正答 誤答 正答 誤答 |
└この論理的ミスにおちいってしまうことになります。
逆に、問題文の手ががりを正確に読み取って文章をたどって
いけば、確実に作者の言おうとすることが見えてきます。
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ただし、ひとつご注意!! 「数学が得意な人ほど、国語は苦手」
という話をよく聞きますよね。
実は、国語には一つ大きな落とし穴があります。そして、その穴
に気づくことこそが「国語力」をのばす大きな鍵となるのです。
| A〔100%〕 → B〔50%〕 → C〔100%〕 = 50% |
└これが、国語での△(部分点)というやつです。
国語は「100%」か「0%」かではないのです。
でも、これが非常に厄介!模擬テストなどではそこそこ
点数が取れてしまうからです。「まぁこの偏差値ならいい
かな」「これくらいは大目に見ろよ」…と、自分の読解不足
をタナにあげてしまっていませんか?
この国語の落とし穴に気づいた人こそが、劇的に成績をの
ばす勉強に踏みきることができるのです。
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■偏差値40からの大逆転!

元進路指導教諭だからこそ分かる真実の法則がつまった受験の
ノウハウです。今の大学に何が求められているのか、という観点
に立って、効率よく必要な知識だけを吸収していく…「つながり」
をもって理解できる情報が満載ですっ(≧∀≦)♪
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さぁ!あなたもこの「つながりをもって考える力」をのばし、最も効率的に覚えていく才能を身につけていきましょう
さてさて!次は「国語力」を育てる6つめのヒケツです!
↓
「国語力」のヒケツその6〜理解して覚えよう!
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