あい流 【古典マニュアル】
  古 典 文 学


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 単語も文法もわからないのに、古文を読むなんて
 とんでもないっ!…って、それは謙遜?
 それとも、読みにくい古典を読みたくない言い訳?

 あいの部屋では、国語力をアップさせるために、あ
 なたのほんのちょっとの怠慢心にも気づいてほし
 いと思っています。

 古文をマスターしようと思ったら、文章にふれるこ
 とは絶対に避けて通れません。なぜって、入試で
 は必ず文章で出てくるのですから。

 逆に言えば、文章を読まなければ、古文はマスタ
 ーできないのです。自動車の知識だけ知ってても
 実際道路で運転しないと、車の運転技術をマスタ
 ーできないのと一緒!

 以下の「物語」「日記」「説話」のページでは、入試
 にも頻出で、かつ興味のひかれるお話を盛りだく
 さ んに綴っています。まずはあなたの気に入った
 題名・内容のお話から、古文に触れてみては?

 「国語力」のヒケツ10 ; 好きになること!

 『源氏物語』を当時の人々に感情移入して読めた
 らどんなに感動してすることでしょう。今年は源氏
 物語千年紀といわれるほど、人々に愛され続けて
 きたお話なのです。

 『徒然草』『枕草子』からは、美しいというのはどう
 いうことか、生きるということはどういうことかを教
 えられ、人間的観点が広がります。

 『堤中納言物語』や鎌倉時代の説話には、おどろ
 おどろしさや「フッ」と失笑してしまうような、現代に
 通じる面白いお話も盛りだくさん!

 和歌には、たった三十一文字で古典の世界に浸
 ることができるのです。

         
 古典文学は、近代文学と違って、言葉が難しいだ
 けあってなかなか一人では読めません。授業や入
 試対策でしか読まないっ!そんな人が多いです。
 でも、古典って本当に面白い!!

 わからなくてもいいんです。現代語訳で読んで
 もいいんです。ただ、興味のひかれる、人間性豊
 かなお話があるのに知らなかった・読まなかった
 ではもったいないっ!授業で面白い作品はやる
 時間はないと思います。あなたが、あなたの感性
 で、古典文学のすばらしさを見いだして下さい!
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