初めての方へ  リンクについて  お問い合わせ  あいのブログ  あいの携帯HP   HOME
  受験を控えておられる方  人間関係を改善させたい方    成功を手に入れたい方
1から10まで わかる漢文!
「漢文」はなぜ勉強する必要があるのか

高校生になれば、かなり難しい漢文の授業が入ってきます。
ただでさえ漢字が読めないのに、漢文なんてとんでもない(−д−;)!

でも、国公立大学難関私大を受けようと思ったら、確実に受験科目に入ってきますよね。
「漢文」拒否反応を起こしてるあなたは、この科目があるせいで、どうあがいても、国語の偏差値が上がらないのではないですか?
あるいは、選択科目だから、漢文は取らないようにするの?


最近の入試では、漢文を受験教科に入れない(あるいは選択でよい)大学が増えてきました。そういう意味では、受験生にはとても都合が良くなったといえるでしょう。

もちろん、受験生だけでなく、大学側にもメリットが生まれます。漢文を選択科目にすることによって、漢文まで学習してきた幅広い人材が確保できるし、その上、3年間古文に重点を置いて学んできた深い人材をも取りこぼさないことができるのですから!

言うまでもなく、少子化の社会状況の中、大学側は生き残りをかけ、たった今の「入学生」の数も確保していくため、受験科目をしぼったり、免除したりと、受けやすく入りやすいよう工夫ししています。

国語力もまだ不十分で、時間ばかりがどんどん過ぎていくように感じているあなたは、まんまとその戦略に引っかかってしまいそうです。まるで、「ハエ捕り紙」に引き寄せられるように…(古っΣ゚д゚;)


あいの部屋を読んでいるあなたは、「その他大勢」になってはいけません。大学が、本当に入ってほしいと思える人材になってほしいのです。

   大学としては、幅広く深い人間性を持つあなたに、
   入ってきてほしいはず!

 ――――――――――――――――――――――――――――――
「漢文」を勉強すれば、【その他大勢】でなくなる!

漢文」の正式名称は、【中国古典文学】といいます。
古文」の【日本古典文学】に対して、そう呼ばれています。

中国古典文学!…つまり、中国の言葉で、なおかつ昔の言葉で書かれた書物を学ぶんです。現代の中国語も読めないのに、日本の古文も理解できないのに、「中国の古典を学べ」!と言われているのです。

なんて横暴な…Σ( ̄□ ̄||)

 ――――――――――――――――――――――――――――――
ここまで学んで、多くの人は「なんでこんな役に立たないものを学ぶの?」と思うでしょう。そして、「漢文は捨てる」という方向に進んでしまった人も、今まで多くいたはずです。

あなたもそんな「その他大勢」でいいですか?(ゴメン;)

ここで言う「その他大勢」とは…
こんなにも教育改革が進み、学習指導要領が編纂されている中で、「漢文」が今なお根強く残っているということに、何の疑問も抱かない人のことです。

大学側の都合により、漢文を受験科目に入れない学校が増えているにもかかわらず、「漢文」は国語科では、【学ぶべきもの】とされています。

なぜでしょうか?
やはり、それなりの意味があるのではないですか?

あなたは、それを見ようとせず、無関心なふりをして、楽なほう、楽なほうへ流れていく「その他大勢」になってはいけません!

「漢文」の学習意義は学んでいく中で体感すべきものだけれど、あいの部屋では、まず学習意欲を上げるためにも、「漢文」を学ぶ効果について、さらりとお話したいと思います。
           ↓       ↓       ↓
 ――――――――――――――――――――――――――――――
1.「漢文」は、【語学全般】に通ずる!

さきほど書いたように、「漢文」は、中国の文章です。
当然、日本語とは語順が異なりますし、日本の古文に通ずるものがあります。つまり、「漢文」が読めるということは、「中国語」の理解力もあるし、「古文」の知識も豊富だということを示すことになります。

  「漢文」が読めるなら、
  「中国語」もわかる
「古文」もわかる

 ――――――――――――――――――――――――――――――
漢文を読む第1段階として、日本語の語順に直して書くことが必要です。
そのように書かれた文章を、「書き下し文」といいます。(詳細は後日)
書き下し文は、当時の日本語を基にした古文で書かれるので、現代人の私たちが解釈するには、さらに口語訳する(現代語に直す)必要があります。

  漢文が訳出できるなら、古文の理解は万全!

そして、実は、漢文の「書き下し文」は、古文よりも読みやすいものです。理解しやすい漢文を解釈することにより、古文の理解もスムーズになるんです。つまり、漢文と古文は、相乗的に理解できていくのです。

 ――――――――――――――――――――――――――――――
また、中国語の文法は、英語と相通ずる部分が多く、漢文を学習することで、英語の理解にもつながります。特に、「返り点」から「書き下し文」への変換を理解できる力は、語順によるSVOCの理解にも通じます。漢文の助字は、英語の前置詞と照らし合わせるとスムーズに理解できるし、漢文句形は、英語のイディオムに通ずる所があります。

  【英語的語学力
  主語・述語・目的語の語順理解で語学のセンスUP!

もし、あなたが、英語の理解に苦しんでいるのなら、漢文を1から学ぶことにより、英語の語順にも目が向けられるようになり、英語のセンスが上がっていくでしょう。さらには、その他の語学をこれから学んでいく上でも、大きな基礎体力になってくれるのです。


難関大学(国公立含む)が、漢文までを試験範囲にするのは、このような総合学力を確かめているのです。相乗効果で学習効率を上げる力を有する人こそ、漢文まで含む幅広い学習範囲を、短期間でまかなうことができる、大学の入ってほしい人材なのです。


 ――――――――――――――――――――――――――――――
2.漢文を学ぶことは、【日本民族のルーツ】を知ること

幅広い人間性の資質として、まず「自分は何者なのか(アイデンティティー)」を知ることが前提となります。他の章でも述べますが、他者を理解しようと思ったら、自己をきちんと理解する必要があるのです。

自己をきちんと理解するためには、今の自分に目を向けるだけではなく、その価値観を形成した生き方、育まれ方を知る必要があります。その生き方は「生活習慣」によるものです。その育まれ方は「民族性」によるものです。

つまり、自己を知るということは、今の社会状況における自己だけでなく、過去から続いてきた日本人としての人間性を意識して、学んでいくことが、広く深い自己理解へとつながります。

国際社会に生きる上で、あなたはさまざまな人間と接していくことになります。他者を理解するには、自己との比較がなされなければなりません。自分とどのような点で価値観が異なるのか。どこに共通性を見いだせるのか…。

漢文を学ぶことは、そのような社会において、より幅広く「自己」を知らしめることになるのです。


◆なぜ漢字が日本に入ってきたか
  古来、日本民族は「話し言葉」のみの生活でイケました。
  家族単位の狩猟生活。複雑な事を話し合う必要もないから。
  でも、人間の数が増え、狩猟のみでは生活がままならなくなると、
  中国から農耕が伝わり、日本でも生活手段として広まりました。

  そうすると、困った問題が生じます。
  農耕するための複雑な手法を、人々に伝える必要があります。
  種まきや収穫等の共同作業を円滑に進めるために、多くの人を
  一斉に動かすための意思疎通が必要です。

  これまで、話し言葉のみに頼ってきた日本人は、身振り・手振り
  だけでは限界があることを悟ります。

  そこで、農耕と同時期に日本に取り入れられたのが、中国の
  言葉である「漢字」でした。


◆語順の違う中国語への工夫
  このように入ってきた「漢字」を、そのまま日本の話し言葉に利
  用できればよかった。でも、中国語の文法日本の話し言葉
  とは、全く異なっていたのです!
    @「語順」の相違
    A「付属語」の概念
    B「送り仮名」という概念

  中国語の「語順」は英語とほぼ同じです。つまり、
   ・日本語;「ぶ。」(主語+目的語+述語
   ・中国語;「  学   。」 (主語+述語+目的語
  また、「付属語」も英語と同じく、助詞を付けないで語順によっ
  て示すのが基本(「〜が」「〜を」など)。さらに、接続詞や英語の
  前置詞と同様、付属語の効果を表す「置き字」というものがあ
  ります。たとえば、

  ・「而」…順接や逆接を表す。
  
・「於」…場所や対象を表す(【to】【in】等の前置詞と同じ)
  
・「矣」…文末に置いて、断定・推量などの助動詞の働き
  そして、日本では、「学ます」「学ば」など、変化する活用語
  尾があります。中国語は、語順でそれを示すので、送り仮名
  いう概念自体がないのです。

  ・日本語;「我は書を学ばず、仁を学ぶ。」
  ・中国語;「我 不 学 書 、 学 仁 。」
           └※語順で意味がわかる
  
  このような中国語を、いにしえの日本人は、なんとかして当時の
  日本の話し言葉につなげようとしたのです。そこで生まれたのが
  【万葉仮名】。さらに、女字としての【平仮名】、男字としての【
  仮名】。また、中国の思想や学問も多く取り入れるため、文法の
  異なる中国語を日本語として読もうと工夫されたのが、【漢文】な
  のです。

以上のことは、簡単な予備知識ですが、このようなことを1つひとつ学んでいくことで、日本人としてのルーツを学ぶことができます。

表面だけを見れば、中国人の「受け売り」のような感じがしますよね。
でも、ちょっと深く学んでみてください。「中国4千年の歴史」といわれる漢字に、多大な憧れを感じ、すなおに吸収し、さらにオリジナルな工夫を施していった古の日本人の苦悩を感じ取って下さい。


戦後、米国の技能をどんどん吸収していった日本人。サルマネ、イエローモンキーとさげすまれた時代もありました。今の日本の技術を、誰がさげすむことができるでしょうか。ディズニーなどの商標登録を、無断にマネた誰かさんとは違うのです。

単なるサルマネではない。表面だけでないその内実を、すなおに吸収し、それをもとにオリジナルの文化を構築してきた日本人。その元祖としての【漢文】…。

YES、NOのはっきりしない日本人。でも、良し・悪しは先送りにして、じっくりと、その内実に迫り、多くを吸収する力。これこそ、日本人として誇れる才能だと思いませんか?


 ――――――――――――――――――――――――――――――
3.「漢文」を学ぶだけで、【国語力アップ】!

漢文を学ぶ実質的な魅力として、あなたがいちばん手に入れたいものは、目の前に差し迫った「受験」に対応する力だと思います。

何が出題されるかわからない受験問題、幅広く勉強していく要領の大きさをも問われますよね。そのような受験に対応しうる力が「国語力」です。

実は、漢文を学ぶことにより、「国語力」を大幅に上げることができるんです。

1.「英語的語学力」
  これは先ほどとり挙げました。語順による判断が、英語の
  センスを上げることにつながります。

2.「数学的論理力」
  あとで説明することになりますが、「返り点」にしたがってど
  読むかを模索することにより、「AならばB→BならばC
  という単純論理の積み重ねによる論理力が身につきます。
  この力は数学に活かせるだけでなく、様々な教科の論理的
  思考力に発展させられます。(→「国語力」のヒケツ5

3.「国語基礎学力」
  @「書き下し文」→「現代語への変換」
    先ほどお話しした「古文」への相乗理解につながります。

  A「漢字」一字一字の正確な理解
    「中ル」と出てきた場合、【当たる・当てる】という意になる
    ということは、「的中」などの熟語にもつなげて覚えられま
    すよね。つまり、熟語の理解が深くなるのです。

  B「中国の思想」を学ぶ
    古来日本人が吸収してきた思想は、現代文の真髄をも学
    ぶことができるバイブルです。様々な価値観や古人の
    き方が、現代文にも礎となっているを悟って下さい。

さらに、これらの「国語力」は、その他さまざまな教科への理解にもつながります。資格試験への合格にも大いに役立つ「国語力」(論理的思考力・理解力)が身につくのです。

その上…
「漢文」は、センター平均点などをみても、古文などよりも高いですよね。なぜなら漢文は、公式・訓読法さえ覚えてしまえば、点数は簡単にとれるからです。

  ・漢文を学ぶことにより、幅広い人間性が持てる

  ・漢文を学ぶことにより、国語の得点が上がる

  ・漢文を学ぶことにより、他教科の偏差値が上がる

  ・漢文を学習することにより、受験範囲が広がる

これはもう、「漢文」を選択科目として受験しなくては、もったいないと思いませんか?

「漢文」をなんとかモノにすれば、受験に勝つことができる!
さぁ!あなたも「漢文」を学んで「国語力」をUPさせてみませんか?

 ――――――――――――――――――――――――――――――
 ■ヤル気になった今こそ、始めるタイミング〜通信教育のZ会〜

   さぁ!ちょっとは漢文を勉強する気になりましたか?
   でも、漢文は、自分ひとりではなかなか進みませんよね。演習も、
   みてもらう人がいてこそ、はりきれるというもの!また、インプット
   だけでは、自分のどこが弱いのかが判明しにくいです。
   そこでおすすめなのが、Z会の通信指導。あなたに必要な部分に
   だけ焦点をしぼり、丁寧に解説してくれます。この半年、Z会にお金
   を使うか、来年1年間、予備校にお金を使うかは、あなた次第!
                    ↓
           漢文の偏差値を10UPする方法

HOMEBLOGMOBILEMALE
現代文☆勉強法
 あい流「漢文」攻略せよ!
漢文はなぜ必要か
偏差値10UP作戦
├得点源1.訓読法
├得点源2.漢文句形

├得点源3.重要語
├センター漢文
├マーク問題で満点とる


「国語力」のヒケツ
 成功の法則がまる分かり!
1.プライドの意義
2.間違えた理由は?
3.プレッシャー講座
4.自信をつける
5.つながりを大切に!

6.理解して覚える
7.本を読む意義
8.対比させて覚える
9.複眼的な視点で
10.好きになること


おすすめリンク
 相互リンク募集中です!
ことばのレシピ語楽
中学生の為の国語講座
国語のページ
進路ナビ
四字熟誤
漢字辞典ネット


おすすめサイト
 いつもお世話になってます
紀伊國屋書店
楽天ブックス
古本市場
ケイコとマナブ.net
第一ゼミナール
「e点ネット塾」
おしえるまなべる.net






リクルート進学ネット