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国語力がすべての学習成績の源!あいの部屋では、国語の偏差値を上げるための具体的学習方法をご提案いたします。

国語の成績を上げて合格を勝ち取る具体的学習法をご提示します。

国語力を鍛えて合格を勝ち取ろう!

ようこそ!あいの部屋へ(≡^∇^≡)
このホームページでは、受験で合格を勝ち取るための、具体的な国語学習法をご紹介します。
まずは、合格を勝ち取るためのヒケツとやる気の出し方をご提示しますね♪

従来の入試や検定試験では、1点の差が合否を決めることになりました。
次の表を見てください。
   50点    32人     ←合格
   49点    39人     ←合格
   48点    31人     ←合格
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  
   47点    33人     ←不合格
   46点    32人     ←不合格
   45点    35人     ←不合格
こんなふうに、1回のテストで、しかも1点の差で、合否が決まったりしたわけです。
実は、2019年度あたりから、この入試制度がどんどん変わっていきます!!

つまり、大学入試センター試験が、2020年度実施から制度改革されていくにともなって、
私立大学でも、高校の授業でも、はたまた、小学校〜中〜高校の授業内容も、大きく変わっていくんです!

たしかに、ビリギャルみたいな学習法では、1〜2年で受かっても、
基礎ができてないため、大学の勉強についていけない子も多いとか;

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話(角川文庫)Amazonより


「大学入試のための勉強」ではなく、
「大学で学習する上で必要な能力」を、余すところなく評価したいっていうわけ。
三(((o´・д`・)o

具体的に「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」がどんなものかっていうと……

ひとことで言えば、
暗記中心の知識量から、思考や判断など知識の活用力を問うといった感じ。
( ̄○ ̄;)

知識の暗記だけでは解けない問題ってコト。
知識を活用して問題を解き、思考力・判断力・表現力などを中心に評価するテスト☆
…(≧m≦*)

たとえば、
鉄鋼業の歴史をたどりながら、その金属化学式の変化を分析したり…(;□;)!!
理科の問題文を英語で出題したり……(;□;)!!

つまり、具体的には、英語や数学といった教科の枠を超えて出題されます。
しかも、マークだけでなく、一部記述も( ゚Д゚)クワッ

さらに、一発勝負にならないように、複数回に分けて実施されます。

まとめると、こうです。
「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」の実際
● 知識を活用して、思考力・判断力・表現力など「確かな学力」を評価
● 教科の枠を超えて総合的・統括的に出題
● 一発勝負にならないように、複数回に分けて実施
詳しくは、こちらの産経ニュースなどをご覧ください。

少子化が進む現代、誰もが皆、放っておいても大学に入れる時代となりました。
その反面、とりあえず大学に入ったけれどやりたい事が見いだせず、
就職浪人や、ニート、離職などの社会問題も多くなっています。

今は、自分で入りたい大学を選び、
大学が要求する基準を満たした学生が、選ばれて志望校に進学する。

選び、選ばれて大学進学した人が成功を勝ち取れる
そんな時代です!




このような入試改革でも見えてきた「確かな学力」。
それは、社会で活躍する上で必要な主体性や思考力などの力です。

今までみんながやってきたような受験対策では、
もはや難しくなってくるんです!!
!(;゚Д゚)


知識だけでなく、「真の学力・確かな学力」を築いていくには、どうしたらいいのでしょうか。

それが、このホームページで推奨する「国語力」なんですね。

高校3年生の人ももちろん、小学・中学・高校すべての学生が、
これからの大学受験で必要とされる能力の育成をはかるために、
国語力アップとその勉強法を、具体的に書いていきますので、
ぜひ「あいの部屋」を活用してください。

思考力・判断力を上げる学習法 思考力判断力

思考力を高め、判断力を養うためには、次の対策をいつもの学習に取り入れましょう!

・・・・・・・・・・・・・・・
プラス・マイナスは表裏一体。

物事には、さまざまな見方があります。
けれど、私たちはふだん、1つの方向しか見ていないことが多いんです。
たとえば、学校の先生が「良い」と言ったら「良い」ことなのだ、と。
また、あなたの性格は?と聞かれたら、「マイナス面」しか答えられないのではないですか?

1つの物事は、見方を変えると、プラスにもマイナスにも見えてきます。
プラスの情報にも、マイナス面は含まれていますし、
マイナス情報にも、プラスの側面がひそんでいます。

たとえば、ノーベルのダイナマイト、フロイトのコカイン…。

あなたが「マイナス」だと思っている自分の能力は、
時には「プラス」面にもなったりします。

それなのに、マイナス思考のあなたは、それに気づかず、
「どうせ自分は…」と卑下してしまっている。

それでは、伸びるはずの能力も、その可能性を発揮できません!

ドラゴン桜 定期テスト攻略編 (講談社)Amazonより


『ドラゴン桜』や『ビリギャル』は、ドラマ的に誇張されているとは思うのですが、
2つの作品に共通するのは、
マイナスを植え付けられた生徒たちに、プラスの思考をさせること。

もちろん、自分の可能性が見えてやる気が出たのでしょうが、
複眼的な思考力が身についた生徒たちが、
うなぎ登りに成績を伸ばしたことは、言うまでもありません!!


・・・・・・・・・・・・・・・
客観的に考える。

相手に伝わる話や文章って、どのようなものだと思いますか?

もちろん、話し方や言葉づかいもあるのですが、

もっとも重要なのは、
すじ道立てて、客観的に話す(書く)こと。
それが、伝わる文章なのです!

自分勝手に、思いのまま話しても、
同じ考え方の人には伝わるかもしれませんが、
自分と違う価値観の人には、
まったく伝わりません。
(((((゚Д゚ ;))))

つまり、
あなたが相手に伝えようと思えば、
客観的に話す(書く)こと。

誰かの文章を理解しようと思うなら、
客観的に考えること。

それが大切なんです。
!(*^。^*)/

たとえば、現代文のテストで、
「次の文章を読んで、あとの問に答えよ」とあったとします。
(国語の問題って、ほとんどそんな感じですよね^^;)

これはね。
「この文章を客観的に理解してください」って聞かれているんです。

なのに、あなたは「主観的」に読んでしまう。

「主人公Sさんの気持ちは?」
  →「たぶんこうなんじゃないの。私だったら…」
「傍線部とあるのはなぜか?」
  →「なぜって…一般的に考えたら、おそらく…」

小説などはもちろん、エッセイや評論を読む際にも、
具体的な事例を、自分の経験につなげて読んでしまうんです。

おそらく、それが、国語の偏差値が上がらない大きな理由です。

もちろん、想像して読むことは、とっても重要。

ですが、難解な文章になればなるほど、
一般的な考えとは違う筆者の主張が書かれてあるので、

間違った観点で理解してしまうんです><

では、具体的にどうすればよいか。。。

それは、「文章力のヒケツ」で、具体的な学習法をお伝えしますねっ♪



・・・・・・・・・・・・・・・
本を読む。

よく、インターネットの国語学習法などで、
本を読め、と国語の先生が言うのはまったく無意味!
などといった書き込みがあるのですが、

それは、はじめに書いたように、知識偏重の学習法の場合です。

今は、たとえ高校3年生であっても、
知識重視、ゲーム感覚の学習をしてたら、
おそらく大学の講義についていけません。

特に、あなたは、自分で学びたいとその大学を選んだのですから、
何を学ぶべきか、何が真理かを、きちんと自己判断すべきです。
( ̄▽ ̄ )=)=)=)=)

『ビリギャル』では、小論文・面接対策として、
月に1冊、一般常識として有名な文学作品を読ませてたとか。

夏目漱石、芥川龍之介、志賀直哉、などなど。


火花(又吉直樹)


芥川賞を受賞した、ピースの又吉さんも、
芥川龍之介などは、座右の書だったとか。


何が大切か、どう伝えればよいか、
そんな、あなた自身の判断力を高めるためには、
ある程度、本を読むことも必要です。

ちなみに、
大富豪のビル・ゲイツは、
子供の時から、ほとんどテレビを見ずに、
毎日欠かさず本を読んでいたとか。


彼の言葉で、私の心に届いたものを一つ。

「知識の幅を広げるため、毎週少なくとも1冊以上のニュース週刊誌を、隅から隅まで目を通す。
 興味のある科学やビジネスのページしか読まなかったら、
 雑誌を読む前の僕と読んだあとの僕には、何の変化もないからね」



日々、成長する姿勢が大切なんですね〜!

・・・・・・・・・・・・・・・

以上、思考力・判断力を高めるためには、 この3点を念頭に置いて学習を進めていきましょう!

プラス・マイナスは表裏一体。
客観的に考える。
本を読む。

主体的・多様な学習をするための3つの方法 主体性多様性

「あいの部屋」要約講座を利用しよう。

現代文の偏差値をまず上げていきましょう。

「文章力のヒケツ」でも詳しく説明しますが、
文章が正しく理解できたかを知るには、
要約の学習がいちばん!!

要約力を鍛えるとどんな子も「本物の国語力」が身につく


この本では、国語の問題集の文章を要約する学習法を推奨しています。

それなら、お手持ちの薄い現代文問題集にも、
要約例が載っていますので、自分でも練習できます。

ただ、なかなか自分で練習ができない、
自主学習ではどこが間違っているのか分かりにくい。
学校や塾の先生は忙しくて、一人ひとりの添削指導をしてくれない。

などといった声も聞きます。

そこで、
あいの部屋でも、要約の添削指導をいたしております。
☆(o^-')b。


■要約1課題2回コース
    3,500円

■要約5課題10回コース 
    16,000円

■要約10課題20回コース
    30,000円

このようないくつかの方法で、要約の練習を定期的に行いましょう!
週に1〜2回は、要約に取り組むと、現代文の偏差値は面白いほど伸びてきますよ!
(o^∀^o)


・・・・・・・・・・・・・・・
古文を捨てるな!

古文を捨てる人は、どの教科においても偏差値が伸びていきません。
   ・「古文は、一気に力はつきません。だから捨てます。」

   ・「古文は、一気に力はつきません。だからやります。」

前者が、偏差値が伸びない思考回路の人。
後者が、偏差値が伸びる思考回路の人です。

かんたんに力がつかないのは、みんなに言えること。
みんなが捨てるから、自分も捨ててたら、
受験を突破して合格を勝ちとることなんかできません。


古文は一気に力がつきません。
ならば、どうすれば、古文が理解できるようになるのか?

それが、戦略というものです。 ・( ̄m ̄* )


「あいの部屋」では、源氏物語のイラスト訳を展開しています。

古文は、主語をイメージしながらの逐語訳
もっとも力がつきます。

毎日、ブログを読むだけで、
古文の偏差値が、どんどん上がっていくはず。

ぜひ、活用してみてくださいね♪

・・・・・・・・・・・・・・・
動画サイトをおいしく使おう!

最近、YOU TUBEなどの動画サイトで、受験勉強法や具体的な授業内容が無料配信されています。

受験生にとては、おいしいですよね♪

ただ、ずっと見てると、時間ばかりが経って、
結局内容がなかったりすると、時間の無駄って気がします。

特に、YOU TUBEは、無作為な配信なので、
満足できるほどの有益な情報はあまり見たことないですね;


それに対して、「受験サプリ」などの有料動画サイトなら、
有益な情報が豊富です。

【受験サプリ】充実の講義動画
このサイトは、受験勉強など、かっこいい講師の先生が動画で教えてくれているので、すごくおすすめです!!
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1ヶ月間は無料体験できますので、
ためしてみる価値ありますよ♪
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国語力アップのヒケツ


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